活用例

自社施工物件のプレゼンツールに

自社の施工後の物件に設置し、物件の断熱・省エネ性能を実績として示すことができます。施主は自宅がどのような性能であるのか施工後の実測値で確認することができます。

一般的に部屋の上部・下部の温度差が小さいほど快適に過ごすことができ、冬期の最低室温が12℃以上であるとヒートショックなどの健康リスクが低いといわれています。

省エネリフォームの効果アピールに

省エネリフォーム工事前後に同条件で室温を計測することにより、工事の効果を客観的な数値で施主に示すことができます。効果をわかりやすく比較できるため、顧客満足度の向上につながります

暖房停止後の温度降下の仕方で断熱性能がわかります。下の例では工事後温度降下が緩やかになったことから、断熱性能が向上していることがわかります。